事件現場は三軒茶屋ではなく、向島だった!
映画『HERO』ローカル&ピンポイントロケ地
(たぶん公開日翌日としては、かなり早いほうなネタ)
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じゃじゃん!
ここがすべての始まりであるところの
“三茶の現場”。
でもホントは墨田区向島。
右手階段を昇ると隅田川に架かる橋のなかで
唯一歩行者専用の【桜橋】に出ます。

ここはわたしの家から徒歩10〜15分。
映画を観ていてここが映ったときのわたしの驚愕を、
どうかお察しください。
「き、来てたのか、木村……ッ!!」

この界隈、土日でもひとけはあまり無いので、
撮影もひょっとしたら土日だったのかも。
どっちにしてもわたしがほけほけしているうちに
近所に現れ、撮影して帰って行った木村。

ふっ……。
どうせそんなもんよ。
ご覧のとおり、平素はタバコの自販機も電話BOXも
ありません。
てか、それは己の記憶と照らし合わせて
ロケ用に置かれたものだとはわかったのですが、
まさかあの擦った傷の付いた縁石までもが
撮影用だったとは、見抜けませんでした!
改めて美術スタッフの腕の凄さに脱帽です。

しかし向島を三茶、という設定にはちょっと笑います。
都内でも東西の対極にある地区なのに。
ここに写ってる通り名の標識、やその上の店の看板は
画面から消えていたような気がしますが
それはやっぱりCG処理したのでしょうね。
電信柱の住居表示版は変えてあったけどね。
久利生と雨宮が現場検証をしていた姿が
この光景に重なるようでは、ありませんか!
しかしホント、よくここに自販機を2台と、
電話BOXを置いたよな〜。
このアングルもありましたね。
映画のスクリーンで観ると広い感じですが
実際はさほどでもありません。
たぶん広角レンズで撮影したのでしょう。

事件の再現映像時は、倒れた被害者の向こうを
消防車が走っていきます。
あの消防車はテントが張られているあたりの交差点を
曲がったと推察されます。
最初はもっと先の水戸街道かとも思いましたが
遠すぎるので。
松パパ演じる凄腕弁護士・蒲生登場! は
こんなアングルだったよーな気がして、
おそらく撮影班もホントに踏み込んだであろう茂みに、
わたしも入ってみました。
ただし、画面に出ていた植物は無かったので
それもおそらく撮影用にその時だけ植えたのであろうと
思われます。
なんでもやっちゃうのだな、撮影のためには。
もう一度ちょっとアングルを変えてみました。
ね。容疑者が慌てて逃げるときに乗り上げた
とされる縁石、無いでしょ?
これがここの本来の姿です。
タバコの自販機と電話BOXが置かれていたあたり。
じーーーっと見ましたが痕跡は無し(あたりまえか)。
木村さんあたり、なにか残してくれてないかなぁ、と
ほのかに期待していたんですけどね。
映画ではこの電信柱の住居表示がきちんと
【三軒茶屋】に変わっていたので本気でここを三茶だと
思う人もいるでしょうね。
でも、違うんだよーーーん。